Microsoft からプロジェクト管理ツールとして、Planner,Project for the web そして Project Online(Project Professional を含む)が提供されています。その違いやどのツールが適しているのかをコンサルティングいたします。

概要と実施内容

現行利用されているプロジェクト管理ツール(Excel など)のドキュメントをご提供いただき、、Microsoft 社および Redmine のどのツールが貴社に適しているかをアドバイスいたします。アドバイスを行うのは Microsoft 在籍時代に Project を担当し、日経BPから「ひと目でわかる~」シリーズを執筆した弊社コンサルタントがリーダーとなって行います。

以下の情報を提供いただき、弊社で評価後、オンライン報告会議にて結果をお知らせします。

実施内容 補足 作業主体 Best Tool Plan1
作業条件、情報提供内容確認 NDA前提、お客様より情報提供 お客様、弊社
お客様情報解析(診断シート、プロジェクト背景・条件・管理ルール、お客様プロジェクト計画など) 社則、プロジェクト運用ルール、プロジェクト計画書、Excel シート等の提供 弊社、情報提供はお客様
オンライン報告会議 診断・評価報告 お客様、弊社

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料金表

 

プラン名 概要 価格 期間
Best tool Plan1 ・現行プロジェクト管理情報の解析
・オンライン診断/評価会議
¥50,000 (税込 ¥55,000) 情報入手よりおおよそ 3日以内

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コンサルタント紹介

佐山経済研究所 佐山代表

佐山 宇宏

1988 年日本アイ・ビー・エムにシステムズエンジニアとして入社。その後、Microsoft の開発本部でサーバー製品の開発に従事。日本において開発本部の事業縮小に伴い、サポート本部に移動。Exchange Server、Office 製品および Project の担当エンジニア。2010 年からクラウド経費精算システムの米国 SAP Concur 日本支社において、執行役員最高技術責任者(CTO)に着任。2013年から英国クラウド経費精算システムの Fraedom 日本支社において、執行役員最高技術責任者(CTO)に着任。2017年より現職。International Institute for Learningの認定トレーナー(プロジェクトマネジメント)。共著に「Project Online ではじめる 最強最速のプロジェクトマネジメント入門」(日経BP社)、「ひと目でわかるProject Online Power BIと活用するプロジェクト“見える化”入門」(日経BP社)。


パートナーコンサルタント
大石 守

1991年国内ソフトメーカーに開発エンジニアとして入社。プロジェクトマネジメント用パッケージソフトウェア開発に従事。その後、1997年よりマイクロソフト日本法人のMicrosoft Office開発部門にて、約11年間プログラムマネージャーとして日本語版の開発に携わる。その間、Microsoft Project日本語版の開発責任者を務める。現在は、Microsoft Project導入支援とトレーニング、およびPMO支援業務を行っている。International Institute for Learning認定トレーナー、およびLinkedInラーニングトレーナー。著書に「ひと目でわかる Project 2019 & Project Onlineデスクトップクライアント」「Microsoft Projectで実践する 失敗しないプロジェクトマネジメント」(日経BP社)などがある。